愛知県小牧市でポルシェの板金塗装なら小牧の板金塗装屋YKB!

ということで今回はポルシェ・パナメーラのバンパー塗装例をご紹介致します。

今回は割と軽いバンパー補修です。ディーラーへ持っていけば取り敢えず交換。ざっとお見積30万円から40万円というところでしょうか(汗)

さすがポルシェ・パナメーラ部品高いです、さすがポルシェジャパン工賃も高いです。

ドイツの車はポルシェでもベンツでもBMWでもバンパーの供給は色がついていません。国産の車は古いものは別ですが一つ前の型くらいなら色付きできます。

つまりポルシェの場合、今回のような事故でも交換してしまえば全体に色を塗らなくてはなりません。ところがこれを交換せずに修理をすれば両サイドのボディーと隣り合わせになる部分は元の塗装を残してクリアだけで済ますことができます。

ということはボディーとの色違いの心配がありません。

”なんだ、プロなのに色合わせができないのか”

と言われそうですが、ポルシェに限らず調色で100%色が合うことはありません。

素人目に見て違いがわからなくてもプロから見れば若干の違いはあるものです。それを限りなく差がなく仕上げるには、クリアだけで済ませることができるところはクリアだけで済ませるのが最良なのです。

クリアをかけただけでも濃い色などは違って見えることがありますが、表面の傷の具合が揃ってくればほぼわからなくなります。

YKBは交換屋ではありません、板金塗装屋ですから修理できるものは修理します。工賃はお安くしますとは言いませんが無駄に交換部品を増やして金額を上げるようなことはいたしません。

工賃だけを見ればポルシェジャパンと同等かときには高いこともあるかもしれません。しかしトータルで見て車にとって最良の選択をしたり、時には少しでも安くしたい、でも品質は落としたくない。などのご要望に柔軟に対応するのがYKBの強みです。

つまり高品質を前提とした上で、お客様のご要望、ご予算に対応するのが小牧市にあるYKBです。

一番顕著に現れるのはクォーターパネルの修理でしょう。

ポルシェの場合クォーターパネルを板金で済ますことができるのか、交換するのかによってその後の車両価値に大きな差が出てきます。しかしながらポルシェのクォーターパネルのラインは微妙で下手な鈑金では逆に車両価値を下げることにもなりかねません。

そんなときにYKBにお任せいただければよほどひどい事故でなければクォーターパネルを交換せずに(事故車扱いになりません)ポルシェのラインを良く知った熟練作業者がポルシェの微妙なラインを崩すことなく鈑金いたします。つまり美観を損ねることなく、事故車扱いにもならない作業ができます。

話をまとめると、ポルシェの事故修理は小牧の板金塗装屋YKBにおまかせください。ということです(笑)