ヘッドライトの黄み、くもりによって車の印象って変わりますよね?長年乗った愛着のある車。
「ヘッドをきれいしたいなあ。でも新品にするほどお金はかけられない。」
とお思いの方はきっといるはず。YKBでも、「ヘッドを磨いてキレイにしてほしい」という依頼はよくあります。しかし、ヘッドライトは磨いただけではキレイになりません。ヘッドライトの黄ばみがとれる!と言われる溶剤は今までにもありましたが、施工後はキレイになりますが、半年もするとまた黄ばみが出てくる。私たち業者の間でも「いやいや、結局ヘッドの黄ばみは取れないでしょ!」というのが定説になりつつありました。
その後ヘッドランプ用のクリアーなども出てきましたがあまりパッとしませんでした。
ヘッドライトはボリカーボネートという樹脂の素材でできています。このポリカーボネートという素材の特性上、紫外線などで変色しやすく黄ばみや劣化によるクラックが発生してしまいます。でも、今回の「ドリームコート」は今までになかったヘッドライト再生技術でびっくりするほどヘッドライトがよみがえります!
「ドリームコート」とは、特殊な溶剤(コーティング剤)でヘッドライトの素材であるポリカーボネートの表面を溶解しながらコーティング剤を浸透・定着させるというもので、耐久性は約3年(メーカー発表値)、そしてなんといっても仕上がりがキレイ!
ということで、今回YKBにて「ドリームコート」のデモンストレーションをしていただきました。
施工の様子は動画をご覧ください。
劣化したヘッドライトの中には、ヘッドライトレンズの内側が曇っている場合やヘッドライト内側にクラックをおこしている場合があります。
この内側の曇りとクラックはヘッドライト黄ばみ除去の磨きを行っても除去することはできません。
ということで、YKBも「ドリームコート」導入しました。
ロードスターのヘッドライトの施工の様子もご覧ください。
before
after
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。