側面を激しく損傷してしまったケイマンの入庫です。
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フロントフェンダーとドアは交換、リアフェンダーは鈑金修理することにしました!
普通なら問答無用で交換レベルですがウチの鈑金担当なら直せそうでしたので。やってみて無理そうなら交換します😅
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ここまで復元できました!さらに詰めていきます。
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鈑金が完了です!鈑金でここまで復元できればパテを最小限にできます。
パテは少ないに越したことはないので、いかに鈑金段階で元の形に近づけられるかが重要です。
以降の写真を撮っていなかったのでいきなり完成です!
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記事で見ると一瞬ですが実際はとっても時間がかかってます!
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酷かったリアフェンダーもパネルを張り替えることなく綺麗に直りました!
今回は鈑金にて修理しましたが、鈑金するか交換するかは部位や損傷具合、予算、お客様の意向など様々な要因によってケースバイケースです。
リアフェンダーという部位は交換する場合、多くの部分に溶接が必要になります。パネルの継ぎ目や溶接によって歪んでしまった部分には結局パテも入ります。他にも防水のためのシーリングなど作業工程や時間も増え、金額が高くなってしまう場合もあります。
今回は鈑金で修理可能という判断と、車へのダメージも考慮してリアフェンダーはオリジナルのパネルを生かしたまま鈑金修理しました。
ご自身のお車がどういった修理方法で作業されるか気になる場合は、お見積り時などに遠慮なく質問して下さい😀