以前弊社で全塗装をさせていただいたMR-Sの入庫です。

今回は下回りのサビ取りとアンダーコートをご依頼いただきました。
現状サビでお困りではないようですが、車体を上げて確認も含め何かサビ対策だけはしておきたいとのことでした。
全塗装をさせていただいてからいっそう愛車を大事にされているようでこちらも嬉しい限りです!

アンダーコート塗装をする前にまずは車体腹下の砂や泥などをスチームで洗い落とします。
ちょうどタイミングよくお世話になっているレンタカー屋さんから2台積みの積載車が入庫していたので使わせていただきました。
現状の腹下はかなり状態が良いです!ボルトオンのサブフレームやステーに薄く表面サビがある部分はありますが全く問題ありません。この程度の薄い表面サビは新車でもあったりします。車体のフロアパネル自体は腐食もなく綺麗でした。
このあたりの地域は雪国に比べれば融雪剤によるサビダメージはほぼ無いので、普通に乗っていればサビから腐食だらけになることはないですが、今回アンダーコートをするのでこれで万全になります。安心を買うという意味でもいいですね。

洗浄と乾燥が済んだのでリフトで車体を上げてマスキングです。
さすがにエンジンや足回り、パイプ類を全て外すわけにもいかないのでアンダーコートがかからないようにひたすらマスキングします。
時間的には塗装よりもマスキングが今回のメイン作業で数時間かかりました。

塗装完了です。

塗装前に外していた小部品を元に戻し、車体を下してリフトのアームで隠れて塗れなかった4か所を塗装すれば完成です!
これで心配されていた下回りのサビの不安も解消されたと思います。元々サビのない状態でしたので予防整備ならぬ予防塗装としてバッチリですね。これからも愛車を大事にしてあげて下さい!

Before/After